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東北3県の小中新入生7.6%減=福島は2割落ち込み―半減以下66校・大震災1年
2012 / 03 / 05 ( Mon )
 東日本大震災で大きな被害を受けた岩手、宮城、福島3県の42市町村で、公立の小中学校に今春入学が予定される児童・生徒は計4万1744人で、前年度より7.6%(3437人)減ったことが分かった。例年の減少幅を大幅に上回っており、震災で流出したとみられる。東京電力福島第1原発事故で帰還のめどが立たない福島では2割の減少。小中合わせて66校で新入生が半分以下となる。
 42市町村の教育委員会と一部の学校に2月に取材。小中学校の各学年について、今春と震災前の見込み人数を比べた。
 新年度の全小学生は、岩手で8%減の1万2640人、宮城は3%減の8万7228人、福島が20%減の2万6614人。このうち新1年生は、岩手が10%減の1831人、宮城は4%減の1万3525人、福島で21%減の4124人となる。
 低学年の方がやや減少幅が大きく、宮城県名取市は「卒業まで残り少ない高学年は友人関係を、入学間もない低学年は生活環境を優先するためでは」とみる。
 自治体別では35市町村で新入生が減少。岩手県大槌町(28%)、宮城県女川町(48%)など24市町村は10%以上減る。避難区域を抱える福島県の自治体は50%以上の減少が目立つ。大幅に減る自治体は「震災による転出や避難、死亡の影響が大きい」と分析している。
 中学生も同じ傾向で、全体は岩手が6%減の7475人、宮城は1%減の4万5250人、福島で16%減の1万5154人となる。うち新1年生は岩手で8%減の2381人、宮城が2%減の1万5033人、福島は19%減の4850人。31市町村で減少し、19市町村は10%以上減る。 

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