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総連傘下団体、PC不正輸出仲介の疑いで捜索
2012 / 02 / 28 ( Tue ) 北朝鮮向けのノートパソコン不正輸出事件で、外為法違反(無許可輸出)で起訴された李舜奇被告(49)のパソコンから、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の傘下団体「在日本朝鮮人科学技術協会(科協)」が不正輸出に関与していたことをうかがわせるメールが発見されたことが捜査関係者への取材でわかった。
警視庁公安部は28日午前、科協など数か所を同法違反容疑で捜索、科協が一連の不正輸出を仲介していた疑いがあるとみて捜査している。 捜索を受けたのは、文京区白山の「朝鮮出版会館」に入る科協本部など。捜査員約40人が捜索に入り、100人以上の機動隊員がビル周辺を取り囲んだ。 科協は1959年に朝鮮総連の傘下団体として設立され、科学者や研究者らが在籍。2003年に公安部が摘発したミサイル関連機器の不正輸出事件では科協幹部が北朝鮮との間を仲介していたことが明らかになっている。06年7月に北朝鮮が長距離弾道ミサイル「テポドン2」を発射した際には、幹部が北朝鮮に頻繁に渡っていたことも確認され、先端技術の流出元とも指摘されていた。 李被告はこれまでに4000台以上のパソコンを北朝鮮に送っており、サイバー攻撃への関与が指摘されている北朝鮮の研究機関「朝鮮コンピューターセンター(KCC)」の幹部らとも接触していた。公安部は、科協が李被告と北朝鮮側を引き合わせた疑いがあるとみて経緯を調べている。 朝鮮総連は「事件には全く関係がない。強く抗議する」とコメントした。 ☆…今月のピックアップ…☆ 長いつばが特徴のニット帽!かわいくて小顔に見えるから人気なんです☆☆☆ 選べる9色展開!長めのつばで小顔効果抜群!ケーブル編みニットキャスケット【送料無料】売れて... |
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