スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- ) 上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。 |
橋下市長「都構想、経済効果はトップ次第」
2012 / 02 / 17 ( Fri ) 大阪市の橋下徹市長は16日、政府の地方制度調査会(首相の諮問機関、会長=西尾勝・東大名誉教授)の専門小委員会に出席し、自らが掲げる「大阪都構想」について説明した。
橋下市長は「大阪では府と大阪市の行政機構が二重になっており、壮大な無駄だ」と述べ、府と大阪市を都と特別自治区に再編する必要性を訴えた。ただ、委員から制度設計の不十分さを指摘されており、橋下市長の思惑通りに、調査会の都構想議論が進むかどうかは不透明だ。 橋下市長は「府知事と大阪市長の両方の仕事をしたが、府と市で同じようなことをやっている」と指摘した上で、「都市の実態に合わせ、広域行政体と基礎自治体を作り直すべきだ」と求めた。 これに対し、西尾会長は「(大阪都)構想が大阪にいい制度かどうか、(調査会として)判断を求められている。区割りなど、詳細な制度設計を示してほしい」と指摘し、特別自治区の区割りや都区間の財政調整などの制度設計を示すよう要請した。 橋下市長は「求められれば提示するが、1年ぐらいはかかる。大阪の区割りを東京に示さないと問題が動かないのか」と反論、詳細な制度設計は地方に任せるべきだと主張。制度設計を提示する前でも国が都構想の議論を進めるよう求めた。 他の委員からは「経済効果がわからない」との指摘も出たが、橋下市長は「都構想は仕組み論で、経済効果(が上がるか)はトップ次第だ」と説明した。 終了後、報道陣に、橋下市長は、「都構想がやっと国で議論の対象になり、感無量だ。国と連携しながら設計図を作りたい」と述べた。 ☆…今月のピックアップ…☆ 長いつばが特徴のニット帽!かわいくて小顔に見えるから人気なんです☆☆☆ 選べる9色展開!長めのつばで小顔効果抜群!ケーブル編みニットキャスケット【送料無料】売れて... |
|
| ホーム |
|