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マンションと農業用水路で高線量=同じ砕石場のコンクリ使用―福島・二本松
2012 / 01 / 16 ( Mon ) 福島県二本松市の新築マンション室内で最大毎時1.24マイクロシーベルトの放射線量が測定されていたことが16日、明らかになった。同市の農業用水路で最大1.9マイクロシーベルトが検出されたことも判明。いずれも計画的避難区域にある同県浪江町の砕石場の石が使われており、二本松市は東京電力福島第1原発事故による放射能汚染が原因とみている。
二本松市によると、高い放射線量が測定された新築マンションは、昨年7月に完成した鉄筋コンクリート造の3階建てで12世帯が入居。建物の基礎部分に浪江町で砕石したコンクリートが使われており、同市が放射線量を測定した結果、先月27日に1階室内の床から高さ1メートルで、最大1.16~1.24マイクロシーベルトと付近の屋外の約2倍の放射線が測定された。 2階と3階の室内は0.1~0.38マイクロシーベルトで低めだったという。 二本松市は同市内の18歳以下の子どもを対象に昨年9~11月まで実施した積算被ばく量調査で、同マンションに住む子どもの被ばく線量値が最大1.62ミリシーベルトと高かったため、マンションの放射線量を調査した。 国の除染基準では年間1ミリシーベルト以上の放射線量が除染対象となっており、市は1階に住む4世帯と協議し、転居を要請する方針。 また、同市大稲場の農業用水路の修復工事でも同じ砕石場のコンクリートが使われていたことが判明。修復部分の表面から約1.6~1.9マイクロシーベルトが検出された。 ☆…今月のピックアップ…☆ 長いつばが特徴のニット帽!かわいくて小顔に見えるから人気なんです☆☆☆ 選べる9色展開!長めのつばで小顔効果抜群!ケーブル編みニットキャスケット【送料無料】売れて... |
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