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斎藤容疑者 所持800万円 残る謎 月収は十数万円
2012 / 01 / 14 ( Sat ) オウム真理教元幹部、平田信(まこと)容疑者(46)をかくまったとして逮捕された元信者、斎藤明美容疑者(49)が潜伏中に勤務先で得た月収は十数万円だったことが13日、捜査関係者への取材で分かった。自首の際、現金800万円を所持していた斎藤容疑者は「オウムから預かった逃走資金の残りと自分で稼いだカネ」と説明したが、警視庁は16年以上も前に平田容疑者が教団側から受け取った1千万円が残っていた可能性は低いとみる。引っ越しを繰り返し逃亡した2人が大金を蓄えられたのか。
潜伏先の大阪府東大阪市のマンションは、クローゼット付き8畳洋室と4・5畳のダイニングキッチン、風呂とトイレが備わる1DK。 捜査関係者によると、勤務先の整体院側の借り上げで家賃8万円弱のうち3万円程度は補助されていたため、実質負担は5万円前後。毎月生活費に10万円ほどが残る計算だ。 滝本太郎弁護士は「節約してつましく生活し、物持ちも良かった」と話し、蓄えはできたとしている。滝本弁護士によると、家具も質素で旧式ブラウン管テレビやパソコン、鍋とフライパンが1つずつあった。 平田容疑者は働いていなかったが、斎藤容疑者は勤務先から支給される1日千円程度の弁当代で2人分の弁当を買っていた。夕食にはマーボー豆腐やカレーを自炊していたという。 平田容疑者は自宅にこもり、インターネットを見るなどして過ごしていたという。昨年11月に出頭する意向を明かすと、見納めにシリーズ物のDVDなど28本を斎藤容疑者に借りてきてもらい、2人で見て、同12月31日に出頭した。 しかし、警視庁は現金800万円についての斎藤容疑者の言い分に懐疑的だ。平田容疑者は逃走を始めた平成7年3月に教団側から1千万円を受け取ったが、まもなく他の信者に生活資金に困っているような様子を見せていたことが確認されている。 平田容疑者は潜伏先マンションを出た際、最寄り駅から電車に乗らず、足取りを隠そうとするなど捜査攪乱(かくらん)を狙った疑いもある。 出頭前に髪を茶色に染め、斎藤容疑者にまゆを細く整えてもらったことについても「警視庁(出頭)まで、捕まりたくないという思いだった」と説明している。警視庁は、教団側など第三者の支援を隠そうとした疑いもあるとみて調べている。 ☆…今月のピックアップ…☆ 長いつばが特徴のニット帽!かわいくて小顔に見えるから人気なんです☆☆☆ 選べる9色展開!長めのつばで小顔効果抜群!ケーブル編みニットキャスケット【送料無料】売れて... |
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