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初動対応に批判強まる…矛先は首相・山岡氏
2011 / 12 / 20 ( Tue ) 北朝鮮の金正日総書記の死去を受けた政府の初動対応に野党の批判が強まっている。
野党は１９日の安全保障会議を欠席した山岡氏の更迭要求を強めているほか、北朝鮮の特別放送が始まった１９日正午に官邸を出発し、東京・新橋で予定されていた街頭演説にいったん向かった野田首相の対応にも矛先を向けている。今後、閉会中審査などを通じて、政府を追及する構えだ。 政府の初動対応では、北朝鮮メディアの特別放送が１９日正午からあると報道されていたにもかかわらず、首相や閣僚が適切な対応をしなかったのではないかという点が問われている。 藤村官房長官は２０日の記者会見で、山岡氏には警察庁から報道の連絡がなく、それが安保会議欠席につながったとして、「事務方に相応の緊張感が足りなかったのではないか」と官僚側の問題との見方を示した。 １９日の自民党外交部会で、警察庁が山岡氏に特別放送の予告を伝えたと説明したことは「（説明者の）認識の間違いだった」と訂正した。 山岡氏も２０日午前の記者会見で「情報が私には届いていなかった」と釈明に追われた。 ☆…今月のピックアップ…☆ 長いつばが特徴のニット帽！かわいくて小顔に見えるから人気なんです☆☆☆  選べる9色展開！長めのつばで小顔効果抜群！ケーブル編みニットキャスケット【送料無料】売れて... |
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