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大飯原発、1次評価提出へ 耐性検査 関電、再稼働に前進
2011 / 10 / 26 ( Wed )
 ■保安院、午後にも安全対策確認

 福島第1原発事故を受けた関西電力の緊急安全対策の再提出報告書について、経済産業省原子力安全・保安院は、報告書内容に不備がないことを認める方針を固めた。保安院は26日午後にも、報告書の評価と「問題がない」とする確認結果を発表する見通しで、定期検査で停止中の関電大飯(おおい)原発3号機(福井県おおい町)の再稼働に向けて動き出した。

 関係者によると、保安院は、このほか日本原子力発電の東海第2原発(茨城県)、日本原子力研究開発機構の原子炉廃止措置研究開発センター「ふげん」(福井県)、電源開発の大間原発(青森県、建設中)についても報告書の確認結果を出すとみられる。

 関電は報告書の確認結果を受けて、同日中にも、定期検査で停止中の大飯3号機のストレステスト(耐性検査)1次評価報告書を国へ提出する見通し。1次評価は原発の再稼働を判断する材料となり、国の2段階評価と首相らの政治判断後、立地自治体と県へ再稼働の地元同意が求められる。

 関電は9月に報告書を保安院に提出したが、保安院は今月4日に大飯原発の緊急安全対策などでデータの確認作業が不十分と指摘。関電は報告書を再調査し、12日に再提出、保安院の了承を待っていた。

 大飯原発が立地する福井県おおい町の時岡忍町長は25日の記者会見で、安全対策や住民と議会の意見を聞くなど「条件付きで再稼働はやむを得ない」との認識を示している。

 ただ、再稼働の条件となるストレステストへの国の判断の見通しが立っておらず、地元・福井の西川一誠知事は福島原発事故を踏まえた暫定的な安全基準を示すことなどを国に求め、「県の要請に国が応えなければ、再稼働は認めない」と慎重な姿勢をみせている。

 関電の原発11基中、大飯原発4基は定格出力117・5万~118・0万キロワットと大型。このうち1、3、4号機が定期検査で停止中。2号機も12月には検査入りする予定だ。このままで推移すると、2月には全11基が運転できない状況になるため、大飯3号機の再稼働は関電にとって大きな意味を持つ。

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