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<名古屋市議会>河村市長、市民税10%減税案を提出へ
2011 / 09 / 02 ( Fri ) 名古屋市の河村たかし市長は2日、9日開会の市議会9月定例会に市民税10%恒久減税条例案を提出する方針を議会運営委員会に示した。条例案提出は今年2月の出直し市長選後初めて。河村市長は市民税減税を「市長選で示された民意」としているが、議会内には「来年度予算の収支見通しが立たない状況では審議できない」との声が強く、継続審議となる公算が大きい。
河村市長は09年4月の初当選後、市民税減税の恒久化を目指してきたが、市議会に実現を阻まれたため議会解散請求(リコール)を主導。市長を辞職しての出直し市長選で勝利、リコール成立に伴う3月の出直し市議選でも市長率いる政党・減税日本が躍進した。 条例案は、個人・法人市民税を恒久的に一律10%減税するもので、12年度からの実施を目指す。 市財政局は財源に初年度160億円、2年目以降は220億円が必要と算定。財源確保のため「さらなる行政改革に取り組む」としているが、具体的な行革内容は今後検討する。 国の来年度予算編成作業の遅れで、市予算の収支見通しが立たないことから、市財政局は当初、条例案提出時期を11月定例会と想定していた。しかし、河村市長は市幹部の反対を押し切り、9月提出を指示した。 減税の財源確保の見通しが立たないため、市議会で過半数を占める自民、公明など野党会派には「実質的な審議は難しい」との見方が広がっている。 河村市長は議運終了後「市長選はトリプルスコア以上の差で『河村さんしっかりやってちょうよ』と信任された。市民の政治的選択であり、減税は実現されなくてはいけない」と語った。【福島祥】 ☆…今月のピックアップ…☆ 長いつばが特徴のニット帽!かわいくて小顔に見えるから人気なんです☆☆☆ 選べる9色展開!長めのつばで小顔効果抜群!ケーブル編みニットキャスケット【送料無料】売れて... |
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