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<ペット犬>賠償額の平均7万6000円…大手保険会社調査
2011 / 05 / 23 ( Mon )
 ペット犬が人や動物にけがをさせたり、物を壊した際の賠償額が、平均約7万6000円に上ることが、ペット保険大手「アニコム損保」(本社・東京都新宿区)の調査で明らかになった。犬種別では、秋田犬が賠償事故を起こす確率が最も高く、小型犬でも物損事故による高額の賠償が発生していた。【永山悦子】

 調査は、08年4月から今年3月末までに、賠償責任が生じた場合に保険金を支払う特約に基づき、同社が保険金を支払った事故411件を調べた。同社では、けがや病気に対する基本保険料は、犬の品種や年齢によって異なるが、人や物への賠償特約は同額という。同特約を結んでいる犬は、今年3月末現在で約15万頭に上る。

 調査の結果、特約契約件数に対し事故の件数が多かったのが、秋田犬(3.7%)、バーニーズ・マウンテン・ドッグ(2.1%)、ボーダーコリー(1.2%)の順だった。対人事故の保険金支払い平均は約10万円、対動物は約3万2000円、対物は約5万8000円、複合事故を含めた全体の平均額が7万6065円だった。

 犬種別では、秋田犬は対動物事故、しば犬は対人間事故の割合が高く、ミニチュアダックスフントやトイプードルのような小型犬は対物事故が多かった。小型犬が起こした事故の保険金額も、平均約4万円に達した。

 大型犬は「自動車を傷つける」「網戸を壊す」「誤って人や動物をかむ」などの事故が目立ち、小型犬では「眼鏡や靴、携帯電話を壊す」「カーペットやソファを汚す」などの事故が多かった。人をかんだ事故では、治療費などとして計約170万円の保険金が支払われた例があった。

 同社は「犬は遊んだりじゃれたりしているつもりでも、事故につながる可能性がある。飼い主が犬の気質を把握し、事故を防ぐことが必要だ」と話す。

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