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<浜岡原発>停止の判断持ち越し 電力不足や地元雇用などで
2011 / 05 / 07 ( Sat )
 中部電力は7日午後、名古屋市内の本店で臨時取締役会を開き、菅直人首相が要請した浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の原子炉3基の全面停止について協議した。中部電は「首相の要請は重い」(幹部)としており、定期検査中の3号機に加え、稼働中の4、5号機も津波対策が完了するまで停止する方針を固めている。ただ、原発を全面停止した場合、夏場に電力不足に陥る懸念があるほか、燃料調達コストの大幅な上昇も必至。このため、この日の取締役会では「顧客や原発が立地する地元、株主などへの影響も大きい」(幹部)として全面停止の最終判断を8日以降に持ち越した。

 7日の臨時取締役会は水野明久社長らが出席し、午後1時から約1時間半行われた。会議では運転中の4、5号機と定期検査中の3号機をすべて停止した場合の夏場の電力供給や、原発の代替として増強する火力発電の燃料確保の見通し、経営に与える影響などを議論した。

 中でも、夏場の電力供給問題は深刻で、合計出力が約360万キロワットの浜岡原発の3基を全面停止すると、想定される夏のピーク時の最大消費電力(2560万キロワット)に対する供給余力は3%程度まで落ち込む。このため、会議では電力不足を起こさないか慎重に判断する必要があるとの意見で一致した模様だ。

 一方、原発停止に伴う地元自治体や下請け業者への影響も話し合われた。菅首相の突然の浜岡原発停止要請は、地元自治体などにも戸惑いの声を広げている。停止中の雇用問題などもあり、中部電はこの点からも議論を徹底する必要があると判断した。【工藤昭久、高橋昌紀】

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