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焼き肉店食中毒 神奈川でも6人重軽症 社長から事情聴取
2011 / 05 / 04 ( Wed ) 富山、福井両県の焼き肉チェーン店「焼肉酒家(ざかや)えびす」で生肉料理のユッケなどを食べた男児2人が腸管出血性大腸菌O(オー)111に感染し死亡した集団食中毒事件で、富山県警は3日、経営するフーズ・フォーラス(金沢市)の勘坂康弘社長から任意で事情を聴いた。同社長が明らかにした。
勘坂社長によると、事情聴取は同社本社で行われ、ユッケ用生肉を納品した東京都板橋区の食肉卸業者といつから取引が始まったかなどを聴かれたという。また、同社長は会社組織図を県警に提出した。聴取は約30分で終了した。 一方、神奈川県内の系列チェーン店2店舗の利用客6人にも、重症を含む腹痛や下痢の症状が出ていることが3日、横浜市の調査で分かった。 6人は4月19日から25日に、横浜上白根店(横浜市旭区)と藤沢湘南台店(藤沢市)で食事をした。このうち、横浜上白根店を利用した女性(19)がO111などが引き起こす溶血性尿毒症症候群(HUS)と診断され、意識がはっきりしない状態で入院中。ほかの5人は軽症で、回復に向かっているという。 この6人の関係者ら4人から2日、横浜市保健所に腹痛などを訴える連絡があり、両店を含む横浜、藤沢市内の3店舗を、両市が同日、それぞれ立ち入り検査した。食事が原因の食中毒かどうかを調べている。 フーズ・フォーラスによると、北陸3県と神奈川県に展開する20店舗のうち、3日までに6店の利用客が食中毒症状を訴えている。 同事件では、富山県警が2日、福井県警が3日、それぞれ業務上過失致死傷容疑で捜査本部を設置。両県警は連携して、食肉の衛生管理状況など食中毒発生の詳しい経緯を調べている。 ☆…今月のピックアップ…☆ 長いつばが特徴のニット帽!かわいくて小顔に見えるから人気なんです☆☆☆ 選べる9色展開!長めのつばで小顔効果抜群!ケーブル編みニットキャスケット【送料無料】売れて... |
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