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内閣一元化、若手に不満…政策決定関与できず
2011 / 04 / 24 ( Sun )
 民主党政権の特徴である「政策決定の内閣一元化」が曲がり角に来ている。

 東日本大震災を契機に、菅首相や一部の党幹部らの判断のみで、衆院選政権公約(マニフェスト)の看板政策の見直しなどが相次ぎ、政策決定に関与できない中堅・若手議員らが「一元化の恣意(しい)的な運用だ」と不満や不信を募らせているためだ。

 玄葉国家戦略相(民主党政調会長)は23日、福島市内で記者団に「マニフェストの理念は今でも正しいと思っているが、一定の柔軟性を持って対応しなければいけない」と述べた。今回の震災対応では、復旧・復興策の財源確保で看板政策の見直しが進むが、いずれも政府や党幹部の主導だ。

 2011年度第1次補正予算案の編成では、「国債は発行しない」という首相の方針に従い、看板政策の一つ、高速道路無料化の社会実験(1200億円)が一時凍結された。第2次補正予算案では、自民党が主張する「復興再生債」を発行する方針も、18日の党役員会で決まった。

 ガソリン価格高騰時の減税措置(トリガー条項)の一時凍結も野田財務相と玄葉氏、与謝野経済財政相の18日の会談で決まった。その後の党税制改正プロジェクトチームなどの合同会議では、「民主党は約束したことを守らない政党だと思われる」「一部の幹部だけで決めた」などと一時凍結への不満が爆発。会議は、チーム座長の小沢鋭仁前環境相が「『政策決定は内閣が行う』というメカニズムを理解してほしい」と取りなし、何とか収めた。

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