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主婦年金、救済策見直し検討へ 野党、厚労相問責決議案提出も
2011 / 03 / 01 ( Tue )
 サラリーマンの夫が脱サラや失業した際に年金の変更届を出し忘れた専業主婦の救済策を検証する総務省の年金業務監視委員会が28日開かれ、救済策を見直すよう求める方向で一致した。近く片山善博総務相に意見書を提出する。これを受け厚生労働省は、救済策見直しへの検討に入った。

 細川律夫厚生労働相は28日の衆院予算委員会で、現行の救済策では、「不公平が生じる」とした片山氏との合意文書を明らかにした。

 合意文書は2月25日付。救済措置をとらなければ本人が予期せぬ年金給付額の引き下げになることなど7項目に留意すると指摘。総務省の監視委での結論などを踏まえ「速やかに検討して厚労相が適切な結論を出す」としている。

 ただ、28日の監視委に出席した大塚耕平厚生労働副大臣は、個人的意見として「本来は超党派で議員立法などで対応するのが政治の責任なのではないか」と述べ、政府主導の法改正に消極的な姿勢を示した。

 厚労省は、現役の加入者には直近2年分の保険料の支払いを求め、残りの期間は未納としないなどの救済策を1月から実施したが、「不公平だ」との批判を受け、2月24日に救済策を一時停止した。

 今回の救済策をめぐって、自民党など野党は菅政権の失政の一つとして攻勢をかけ、細川氏に対しては問責決議案提出も視野に責任を追及する構えだ。

 28日の衆院予算委では、自民党の鴨下一郎政調会長代理が、今回の救済策が法改正ではなく「課長通知」によることを取り上げ、「法改正でやらないのは細川氏に大きな瑕疵(かし)がある」と批判した。

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